ギタリスト 舩冨光曜のブログ

ギタリスト 舩冨光曜(ふなとみこうよう)のブログ兼ホームページです。

カテゴリ: Blog

遂にスタートしました!

futarinote 2度目のクラウドファンディング!




開始4日目の現在ですが、

既に35名の方に応援していただき達成率が50%を超えました!

早々に応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます!

期間中ほとんど演奏機会がない中でのプロジェクト実施ということもあり、色々と不安や葛藤もあったのですが、そういう悪い諸々は応援してくださる皆さまが全部吹き飛ばしてくださいました。おかげさまで俺も堀もかなりモチベーション高く制作活動に取り組めています。


進捗状況は活動報告ページ(CAMPFIREプロジェクトページ内にある専用ページ)で随時ご報告していきますので、是非チェックしてくださいね。

ちなみに今回は俺も書いてます。


現状上手くいっているのは、前回と比べてオンラインでコミュニケーションを取れる場が増えたのが大きな要因かなと思っています。昨夜は毎週月曜の23時から配信している「futarinoteのふたりトークキャス」で深夜帯にも関わらず色んな話題で盛り上がりましたし、週末土曜の16時からの「futarinote YouTube Live」も回を重ねることでいつの間にか定番化してしまった"おやつタイム"で謎の盛り上がりをみせています。主に堀が。








おかげさまで前回以上に「応援してくれる方とワイワイやりながら一緒にアルバムを制作しましょう」というコンセプトが実行に移せているのではないかと思います。なんせメンバー二人しかいませんからね俺ら。みんなで盛り上がれる機会は貴重なのです。

ということで今日もせっせとパソコンに向かって文章打ったりしてるわけですが…勿論、楽曲制作も並行して頑張っております。先日ついに堀の歌詞制作に大きな進捗が!(これ以上はここに書くと怒られそうなのでまた活動報告で)

制作するアルバムは8〜10曲収録する予定なのですが、なんとか完成させる目処が立ちそうです。正直めちゃくちゃホッとしています。今回制作ペースがぎりぎり過ぎる。


新曲は早ければ月末、9/25(金)のライブでお披露目できるかもですので、期待も込めて是非お越しいただけると嬉しいです。この日は初の試みとなる、ご予約いただいた方が演奏曲をリクエストしていただけるカヴァー中心のライブとなっています。
futarinote Request Live 〜みんなのおとvol.2〜

ご予約はこちら➡︎ https://tiget.net/events/100632
※リクエストの受付は9/18となってますのでご注意ください


少し脱線しましたが、なんせここからfutarinoteはアクセル全開で年末まで駆け抜けます。今年は思わぬ事態でかなりローギアからのスタートになってしまいましたが、残り4ヶ月はまたブレーキ壊れてんじゃねぇの?ってくらいの勢いで突っ走りたいと思います。

ようやく結成2年目を迎えたばかりの若輩ユニットですが、

今後ともどうぞよろしくお願いします!!


※ここまで読んで「なんかデジャブ?」ってなった方はかなり記憶力の良い方です。この投稿は昨年のクラウドファンディングに向けた投稿をリメイクする形でお送りしました。構成とか、ところどころのフレーズとかをそのまま使っているので既視感を覚えられただけかと思います。

futarinoteを応援してくださる皆様、いつも本当にありがとうございます。

先日Music & Bar TURNで行った「futarinote 1st Anniversary Live」を終えて、この一年の総括みたいなことをしとこうかなと思って筆(キーボード)を取りました。

futarinote 結成1周年を終えて 01


SNSの個人アカウントでも書きましたが、なかなか密度の濃い一年で「まだ一年しかやってないのか」って感じなんですが、それだけfutarinoteを通じてこの一年で得たものが多く充実していたということだと思います。


そもそもfutarinoteを結成したのは「オリジナル曲を制作するようになったから」というわりとシンプルな理由なんですが、そのわりにはしっかりとしたコンセプトを持ったユニットを作り上げられたのではないかと思っています。

ボーカルとギターというありふれた編成ですが、アコースティックにこだわり抜き、それぞれが自分の役割を最大限に果たすことで他にないサウンドを作ることができるんじゃないか、という考えは、堀名義のアルバム「Leave Love Behind」を作ったときからありました。

ちなみにfutarinoteのWEB STOREからご購入いただけます⬇︎



「最初から最後までボーカルとギターの音しか存在しないアルバム」というのは以外とないものです。普段アコースティックな編成で活動しているアーティストでも、いざ録音となればバンド編成だったりシーケンサーやシンセサイザーを用いたサウンドになっていることが多いでしょう。ここまで徹底してアコースティックに拘るのは流行りに真っ向から逆らっている気すらします。

けれども”他にない”という意味ではとても分かりやすい個性の打ち出し方で、尚且つここ数年の自分の演奏スタイルと非常にマッチした形態だと感じています。


話は大幅に脱線しますが、ここ数年の自分の演奏スタイルについて話したいと思います。

…が、めっちゃ長くなったので読みたい方だけどうぞ⬇︎

ここ数年の演奏スタイルについて


…かくかくしかじかで、個人的にはベストと言っていいタイミングで始めたfutarinoteですが、勿論最初から順風満帆とはいきませんでした。

ユニットのSNSアカウントを作るもフォローしてくれる人は少なく(RPGの中盤でレベル1のキャラが加入したときみたいな気持ちを味わいました)認知してもらおうにも演奏機会も少ないため、まずはこちらから色々仕掛けていく必要がありました。


しつこいくらいにこまめに発信を続けることでまずはfutarinoteというユニットを認識してもらうことから始め、並行して楽曲制作を行い、大勝負としてクラウドファンディングによる1stアルバム「ふたりのおと」制作プロジェクトに挑戦しました。

futarinote 結成1周年を終えて 02
懐かしいフライヤー


プロジエクト開始時点ではまだ結成5ヶ月。正直無謀かなとも思いましたが、やるからには絶対成功させると意気込んで、期間中はより活動や発信に力を入れました。


ありがたいことに2人それぞれのこれまでの音楽活動でご縁のあった方からお声掛けをいただくことが増え、futarinoteを通じて縁を繋ぎ直していくような形で活動の幅は広がっていきました。

その中で得た新たなご縁の中にも、今では欠かせない大きな存在となってくださった方が沢山いらっしゃいます。

またfutarinoteのことを応援してくださる方に、協力的な方が非常に多かったのも大きな要因でした。「〇〇さんから紹介されて〜」と言って私たちに声をかけてくださる方のなんと多かったことか。


おかげさまでクラウドファンディグは、119名という想定したよりも多くの方から応援していただき、達成率136%と後から追加した目標(ストレッチゴール)まで達成して終えることができました。

まだページ残ってますので興味ある方はご覧ください⬇︎



応援してくださった方の好意や期待にお応えできるようにと、アルバムの制作にも自然と力が入りました。

並行してする作業が多かったせいでパンク気味になることもありましたが、アルバムの完成を待ってくれている人の顔や名前が分かるというのは、思った以上のモチベーションになりました。

1stアルバムのタイトル「ふたりのおと」は結成当時から考えていた”2人だけの音で作るアルバム”というコンセプトに基づいて付けましたが、今にして思えばあのアルバムのタイトルは「みんなのおと」が近いように思います。本当に沢山の方のおかげで完成することができたアルバムでした。


親しい友人からは「濃いもの食べてて急に薄味になって困惑したけど、食べてるうちに慣れて、素材の味とか楽しめるようになった感じ」というありがたい評価をいただきました


アルバム完成後のリリースツアーは、実際にアルバムを手にしてくださった方々に会ってお礼を伝えて回る旅のようでした。

残念ながら今回は応援してくださった方のいる土地全てを回ることはできませんでしたが(遠くは北海道や海外の方までいらしたので)いつかどこへでも行けるようになりたいと思っています。


最初は何気ないきっかけから始めたユニット活動でしたが、思った以上に多くの人に支えられてここまでくることができました。

先日迎えた1周年ライブでそのことをより強く感じたので、こうして気持ち(と自分の演奏スタイルの考察)を綴ってみた次第です。

まだまだ駆け出したばかりのfutarinoteですが、これからもどうぞよろしくお願いします!


▼ futarinote(ふたりのーと)
_________________________
【Website】https://www.futarinote.com
【Twitter】https://twitter.com/futari_note
【Instagram】https://www.instagram.com/futarinote/
【Facebook】https://www.facebook.com/futarinote/
【YouTube】https://www.youtube.com/channel/UCflf3S1IPD-eP49ETY71StA

※こちらは本文からの脱線話です。

本文はこちら

あくまで脱線なので文字主体で読みにくいかと思いますが、興味ある方はどうぞ。


ということで脱線開始です。


5〜6年前までの自分はエレキギターとアコースティックギターの仕事が半々くらいのミュージシャンでした。それが徐々にアコースティックに寄っていったのは、恐らく変なこだわりに端を発していると思います。

それはデュオの伴奏のときにストローク(ギターの奏法の一つ)をしないこと。

バンドサウンド内でのアコースティックギターの役割として、あるいは歌を歌いながらギターを弾く際に、ストロークはリズムとハーモニーを同時に成立させる、とても有効的な奏法です。また演奏ミスの少ない比較的安定した奏法でもあります。


ただ、わざわざ伴奏者としてギターを弾くためだけに呼ばれた身(あいにく歌は大昔にセルフNGが出ております)としては、ストロークでギターを掻き鳴らすだけの伴奏はなんか違うと思ったんです。

だってピアノならちゃんとイントロにメロディーがあって、歌の合間にソロがあって…きちんとメロディーとハーモニーがその楽曲を形作っていることが分かります。

でも終始ストロークで終わってしまう伴奏だと、楽曲がただのコードの羅列に聴こえてしまうのです。(勿論そうなっていない素晴らしい奏者の方もいらっしゃいますが、残念ながら比率としてはかなり少ないように感じます)

だからといって”全くストロークをしない”というのは今振り返ってみればかなり極端な決断だったように思いますが、おかげでピアノのようにメロディーとハーモニーの両方からアプローチする演奏スタイルを身につけることができました。


イントロや間奏のメロディーを採譜してギターで弾けるように運指を考えたり、ときには少しフレーズを変えてでもなんとかメロディーとハーモニーを同時に成立させようと躍起になった日々は、今futarinoteの楽曲を成立させる上で大きな糧になっています。


一瞬futarinoteの話に戻ってこられましたが、まだまだ脱線は続きます←


こうして作りあげた演奏スタイルのおかげか、デュオ形態での演奏依頼をいただくことが増え、徐々にアコースティック形態の演奏比率が増えていきました。


特にクラシックの奏者がポップスを演奏する際の伴奏依頼が多かったため、扱う楽器は自然と響きの柔らかなナイロン弦を用いるガットギター(クラシックギター)になりました。

ボーカリストの伴奏をする際も、ストロークの歯切れを求めないのであれば声の音域を邪魔しないナイロン弦の響きが適していると思い、ポップスの現場にもガットを持ち込むようになりました。

最初はエレガットと呼ばれるナイロン弦をピエゾピックアップ(説明しようと思ったけど難しいからやめときます)で増幅して音を鳴らす楽器を使っていましたが、徐々にピエゾの電子的な響き(特に強いアタックで弾いたときの音割れ)に嫌気が差して、今の無加工のギターにマイクを外付けするスタイルになりました。

ここ数年の演奏のスタイルについて 01
サウンドホールの中にマイク引っかかってるの分かりますかね?


勿論ここまでには散々試行錯誤しましたが、徹底してアコースティックな響きに拘ったおかげで、ようやく納得のいく音作りが完成したと思います。(とはいえまだまだこれからもより良い機材を探し続けるとは思いますが)

演奏スタイルと楽器・機材環境、この二つが揃った状態でfutarinoteを始められたのはタイミングが良かったとしか言いようがありません。


ようやく脱線終わり。

本文に戻る

遂にスタートしました!

futarinote(ふたりのーと)初のクラウドファンディング!


【futarinote 1st アルバム『ふたりのおと』制作プロジェクト】
https://motion-gallery.net/projects/futarinote_project


開始4日目の現在ですが、

既に26名の方に応援していただき達成率が30%を超えました!

応援していただいた皆様本当にありがとうございます!

限定10名の「リリースツアー1日ご招待プラン」が早くも売り切れるなど嬉しい誤算もあったり(もう少し数増やしておけば良かった…予定先過ぎてあんまり選ぶ人いないかなと思ってたんですよね←

始める前に抱えていた不安はだいぶ解消され、今は「もっと応援してもらえるように頑張ろう!」と前向きに活動に取り組んでいます。


制作活動の進捗はアップデート(MotionGalleryのプロジェクトページ内にある活動報告用ページ)で随時ご報告していければと思います。


ちなみにアップデートの更新は主にボーカルの堀が担当しているんですが、最初のアップデート記事を見て俺が「おぉー、なんかポップでいい感じ!」って送ったら「光曜さん空ポップやもんな」って言われました。空元気みたいに言うなし。何も言い返せないしちょっと面白いやんけと思ってしまうしでなんか悔しかったです。


そもそもなんでクラウドファンディングなのかって話なのですが、普通に水面下で制作活動をしていざ完成したら「出来ました!」って発表するよりも、今回のように制作段階から皆さんに知っていただいて一緒に盛り上がりながら作る方が楽しそうだなと思いませんか?笑

ということで「応援してくれる方とワイワイやりながら一緒にアルバムを制作しましょう」ってことで今もせっせとパソコンに向かって文章打ったりしてるわけですが…勿論、制作活動も並行して頑張っております。先日ついに10曲目のオリジナル曲を完成させました!

制作するアルバムは10曲収録予定なので、とりあえずこれで完成させる目処は立ちました。とはいえ、どんなアルバムにするのか楽曲はなるべく厳選したいところなので、引き続き楽曲制作は続けていきます。


新曲のお披露目は明後日、5/9(木)のライブにて!こちらも是非お越しください!
(ご予約はfutarinoteの公式ウェブサイトまたは各種SNSアカウントからご連絡ください)
futarinote in Azul Terrace


少し脱線しましたが、なんせfutarinoteは始動年からアクセル全開で突っ走っております。ブレーキ壊れてんじゃねぇの?って気が若干しなくもないですが…勢いがあるのはいいことだと信じてこのまま突っ走りたいと思います。まだ結成4ヶ月の若輩ユニットですが、

是非とも応援よろしくお願いします!!

先日2/2(土) Cafe&Music Kirscheでの「futarinote 1st Live」にお越しくださった皆様、ありがとうございました!ユニット名義での門出のライブを温かな雰囲気で迎えられて本当に嬉しかったです。
2019-02-02 - futarinote 1st Live at Cafe&Music Kirsche 03

2019-02-02 - futarinote 1st Live at Cafe&Music Kirsche 12

futarinoteのボーカル 堀桂(ほりかつら)とは音楽アプリの「nana」を通じて知り合いました。こちらは大阪で、彼女は出身こそ京都でしたが当時の拠点は東京。Facebookの共通の知り合いもゼロ(音楽やってる同士だとこれはわりと珍しいのです)というなかなかに遠い関係からのスタートでした。

お互いが関西と関東を行き来する際に一緒に演奏する機会を作り、知り合って一年でカヴァーアルバムを作るまでに至ったのは本当にタイミングが良かったとしか言いようがありません。恐らく少し知り合うタイミングが前後しただけでもこうはスムーズに進まなかったでしょう。

Leave Love Behind 1
堀桂名義のCDアルバム「Leave Love Behind」良ければ以前の記事もお読みください


アルバム制作後は東京・関西でのリリース・ツアーに始まり様々な場所で演奏を重ね、そうしていくうちにオリジナルの楽曲を演奏したいと思うようになり、二人三脚での楽曲制作が始まりました。

当初は「堀桂&舩冨光曜DUO(ほりかつらあんどふなとみこうようでゅお)」という長ったらしい名義で活動していたのですが、あくまでも個々の名義の延長線上という感覚が強く、ユニットという意識はまだ薄かったように思います。

堀桂&舩冨光曜DUO

それが楽曲制作を進めるうちにユニットとしての意識が芽生え、きちんとした名前が欲しいと感じるようになり、出会ってから二年でこのfutarinote(ふたりのーと)というユニットの結成に至ったわけです。

futarinote2019衣装1座り

…ただの宣伝のつもりがちょっとしたバイオグラフィーみたいになってしまいました。ここからが本題です。

昨年末にユニット名の発表をしてから先日の1st LIVEまで、楽曲制作の傍らでfutarinoteのホームページや各種SNSアカウントの準備をしていました。ようやく全て出揃ったので是非チェック・フォローお願いします!(本題短っ)

公式ウェブサイト

YouTubeチャンネル

Twitter(@futari_note)

TwitCasting(@futari_note)

Instagram(@futarinote)

Facebookページ(@futarinote)


また、futarinoteライブスケジュールも続々と決まっています。ご都合つく日程がありましたら是非お越しください。

futarinote 2019年上半期スケジュール

2/23(土) @ 京都 木屋町 9o'clock(ナインオクロック)
フィリピン出身のシンガーJoanさんのグループ J-Colaboとのジョイント・ライブです。

◾︎3/30(土) @ 大阪 本町 Mrs.Dolphin
シンガーソングライター 中林知香さん、売れっ子鍵盤奏者で音楽仲間の堀田幸祐とのコラボレーション・ライブです。(限定15席)

◾︎4/12(金) @ 東京 代官山 Weekend Garage Tokyo
シンガーソングライター simizuEYEさんJill-Decoy associationのギタリスト kubotaさんとのコラボレーション・ライブです。中でもイチオシ!

◾︎4/14(日) @ 東京 代官山 bacchus gallery bun
完全生音(アンプラグド)ライブです。(限定15席)

◾︎5/4(土) @ 大阪 高槻 オーロラシティ西武高槻1F正面入口
第21回高槻ジャズストリート、抽選通りました!

◾︎6/16(日) @ 大阪 堺 音カフェ
音功社の田中慎一さん初プロデュース、シンガーのmihoさんとfutarinoteでお昼ライブを開催します。


詳細はブログのスケジュール…ではなくここはせっかくなのでfutarinote公式ウェブサイトをご覧ください。頑張って更新していきます。

futarinote2019衣装1立ち
長くなりましたが、なんせこれからのfutarinoteの活動を応援してやってください!ライブに来てくださるのは勿論ですが、SNSでの拡散やいいね・コメントなどもとても励みになります。どうぞよろしくお願いします!


おまけ(先日撮影したカヴァー動画です)

去年「Twitterつぶやかず2017」を投稿した後「(意外と)毎年楽しみにしてる」と言っていただくことが多かったので今年もやることにしました。

と言っても今年はわりと頑張ってつぶやいてたので未遂ツイートは少なめですが…よければちょっとした暇つぶしにどうぞ。


年末ボクシングの試合見てたんですけど、クリンチっていうんですかね?あの抱き合うやつ。パンチの合間にあれ挟む度に「嫌い!嫌い!嫌い!…でもやっぱり好き!」みたいなコントに見えてきてなんか笑っちゃう。いや、真剣に試合してる選手にはほんと申し訳ないと思うんですけど。


爪でギターを弾き始めてしばらく経ちましたが、最近爪が内巻きに伸びてくるので削り方が悪いんやろかいなと思ってネイル女子に相談したら「栄養不足で爪が薄い」って言われてサプリメントを勧められました。予想外の展開。


サンマルクの演奏終わりに喫煙所で煙草吸ってたら、先に帰った共演者の谷向さんから「光曜さん!今、月食見れますよ!!」って珍しくテンション高めのメールがきたんですけど「それ一服した後でもまだやってる?」って居酒屋の営業時間尋ねるみたいな返信しちゃってごめんなさい。


昔、恩田陸さんの小説で読んだ「足し算の優しさと引き算の優しさ」について最近よく考えます。何かをしてあげる足し算の優しさよりも、やらないことで相手の為になる引き算の優しさの方が難しい、みたいなの。後者が出来るようになりたい。


よくゲームで敵を倒すと経験値もらえますけど、あれってなんで戦闘終了後に一括清算なんですかね?普通に考えたら戦ってる最中にも経験値入ってるでしょ、1ターン毎に精算せぇよ。って言ったらめんどくせぇって言われたので黙ります。


気持ちの込もっていない演奏って表現が嫌いです。演奏する上で気持ちは何かしら入るし、ないと感じるならそれは聴き手に感じ取る土壌がないからだと思います。そもそも明確に正誤の判断がつかないことをさも事実であるかのように言い切ってしまう人は苦手。


最寄り駅は喜連瓜破の舩冨光曜です。画数多過ぎて書くのしんどいです。ただ個人情報を伝えただけなのに何故か笑われることがあります。最近はとうとう戒名みたいって言われました。誰が故人か。


出がけにリビング寄ったら母親がテレビに出てた金藤(こんどう)さんって水泳選手を見ながら「金銅か〜銀はないんやな。あ、子供が日なら金土日やん〜きゃははは」って笑ってました。今日も平和です。


発表会の伴奏仕事をしていると、何十名もいる生徒さんの名前を覚えることができずやむなく「◯◯(曲名)の人」って呼んでしまうことがあるんですが、こないだ「あ、これダンシング・クイーン(の人)から差し入れです」って野菜チップスもらったときはさすがに笑った。


京都で「物集女(もずめ)」ってバス停を通ったとき、読むことができずその字面にちょっとした衝撃を受けたんですが、しばらくすると思い出せなくなり、つい一緒にいた子に「さっきのなんて読むんやったっけ…あの、あれ、物欲女!」って言ってしまい失笑を買いました。


女の子に好みのタイプを尋ねたら「とりあえずモンゴル系はないですね」との返答をいただいたんですが、なぜ消去法なのかはともかくとしてもう少しメジャーな系統を消してほしかったなと思いました。


今日サンマルクに来ていた小さなお子さん、カルピスのことを「カロピス!カロピス!」と連呼してネイティヴ感を漂わせたり、アップルジュースを指差しなら「りんごジュース!」と和訳してくれたり…なかなか立ち位置が見えない感じでしたが、とても可愛らしかったです。


以上、全12ツイート(未遂)でした。



普段はこんな感じで毒にも薬にもならないようなことをぽつぽつとつぶやいています。

ちょっとおもろいやんって思っていただけたら是非フォローしてやってください。



それでは来年もどうぞよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。

Leave Love Behind 1

昨年から色々な場所でご一緒させていただいているシンガー堀桂さんの初CDアルバム「Leave Love Behind」が4月にリリースされます。

Leave Love Behind 2

全曲デュオ編成でアレンジ・演奏を担当させていただきました。我ながらいい出来になっていると思いますので、是非大勢の方に聴いていただきたいです。こちらで1曲だけご視聴いただけます。

今回のCDアルバムは後日全国流通しますが、ライブ先行販売としてリリースツアーの日程も決まっています。会場でご購入いただくと数量限定で特典ディスクが付くそうですので、もしご都合つく日程があれば是非足を運んでお手に取ってやってください。


【東京ツアー日程】

■4月5日(木)
「Leave Love Behind リリースライブ w/Gomafu」
@阿佐ヶ谷 Next Sunday
【時間】開場18:30 / 開演19:30
【料金】前売り¥2,500 / 当日¥3,000(1drink込み)

■4月6日(金)
「20名限定ヘッドホンLIVE ニュートーキョーシアター」
@代官山 NOSE art garage
【時間】開場 18:30 / 開演 19:00
【料金】¥3,000(限定20名様)

■4月8日(日)
「Leave Love Behind リリースランチ会 “Live! Live! Kitchen! Vol.1”」
@東中野Coupe cafe
【時間】開場13:00 / 開演13:30(予定)
【料金】¥3,800(1プレート・1ドリンク付)(限定30名様)


【関西ツアー日程】

■4月14日(土)
@京都 河原町 cafe&music Kirsche
【時間】開演19:30(予定)
【料金】投げ銭制

■4月26日(木)
@大阪 梅田 AZUL TERRACE
【時間】開場18:00 / 開演19:30
【料金】¥2,500(別途1ドリンク1チャーム)

■4月28日(土)
「M-INT KOBE STREET」
@兵庫 神戸 M-INT神戸
【時間】開演1st 13:00 / 2nd 15:00
【料金】無料

■4月29日(日)
@大阪 芦原橋 Cafe Make
【時間】開場18:30 / 開演19:00
【料金】¥2,500(別途1ドリンク)

■4月30日(月・祝)
「m.o.e / 堀桂&舩冨光曜DUO Live」(タイトル仮)
@和歌山 紀三井寺 DESAFINADO
【時間】開場18:00 / 開演19:30
【料金】¥3,000(別途食事代¥1,000)


CDリリース情報やライブについてはそれぞれのTwitterアカウントでも告知していますので、良ければそちらもフォローしてやってくださいませ。

堀桂(@okaaatsu
舩冨光曜(@koyo_funatomi


アルバムにせよライブにせよ、二人とも少しでも良い音楽を聴いていただこうという気持ちで頑張っています。どうぞ応援してやってください。是非ともよろしくお願いします。


最後におまけ。堀桂さん、まさかのツアースケジュール口頭告知動画(笑)を御覧ください

ここ数年ずっとSNSをさぼっていたんですが、去年くらいからまたちょっとずつやりだして、今年はTwitterを中心に(自分にしては)頑張ってやってました。投稿が続いてるときはいいんですが、ちょっと忙しくなると放置してしまったりするのでなかなか継続が難しいです。毎日投稿できる人凄い。そもそもそんなに書くことないです。

で、iOSのTwitter公式アプリだと下書きができるんですが…これなんでwebサイトからだとできないんですか何とかしてください…じゃなくてその下書き機能をよく使うんですが、書いて保存したは良いけどつぶやくタイミングを逸した下書きツイートが溜まりに溜まっていたので、年の瀬に吐き出しておこうかと思います。

以前「Twitterつぶやかず」って記事を書いたんですが(偶然にも4年前だったのでオリンピックみたく4年に一度やりましょうか…そんなええもんちゃうけど)とりあえずタイトルはそれに倣いました。ただ前回と違って下書きツイートには日付が残ってなかったので完璧な時系列ではないです。っていうかたまに変な並びになってて保存順の法則が分からん。

とりあえずざっくり区切って並べてみましたんで、ほんとお暇なときにでもどうぞ。




やること多過ぎてどれから手を付けるか迷うからとりあえずシャワーでも浴びようと思って、服脱ぎ終わったところで今からSkypeレッスンなの思い出した。1回脱いだ服着直すのもなんかあれなのでとりあえず別の服着たけど、なにこれ超恥ずかしい。ばれるわけないけど気付かれませんように。

今日は珍しくお昼間の演奏でした。控えに通された部屋が和室で、共演者が着付けの資格持ちだったので正座のコツを尋ね、そこから何故か正座の起源の話になり、結局判明せずググってみたら日本正座協会なる団体を発見し、実は正座ってわりと最近の言葉だということを知った、そんな1日でした。

そういえば昨日の演奏の帰りは支店長の御厚意によりタクシーで帰らせてもらったんですが、おもむろにタクシーチケット取り出してタクシー乗り場へ送り出してくれる人ってなんて素敵なんだ。俺もあんな大人になりたかった。

今日演奏中にちっさいお子さんがなんか物倒してわりと大きな音が鳴ったんですけど、その音がびっくりするくらい弦が切れたときの音と似てて思わず手元確認しました。ここ最近演奏してるときの中で1番焦ったわ。

以前軽い気持ちで「ろくげんさんって呼ばれるの慣れない」ってつぶやいて以来、トミさん・こよさん・こよ様・こよっち・みっちー…などと一気にあだ名が増えてしまい、しかも結局ろくげんさん呼びもそんなに無くならなくて完全に藪をつついて蛇を出した感じに。もうなんとでも呼んでくれ。


多分ここから夏

先日、大澤誉志幸さんの「ガラス越しに消えた夏」って曲を演奏したんですが、全く歌詞を知らなかったのでとりあえずタイトルから連想して「引き篭もってる間に夏が終わっちゃった青年をイメージして弾いてみました」って言ったら共演者に軽く引かれました。今ようやく歌詞見ましたけど素敵ですね。

ちょっと品のない話で申し訳ないんですが、今日演奏の合間にお手洗いへ行ったとき、隣で用足してたおっさんが自分の股間見つめながらぼそっと「元気ないなぁ…」って呟いたの面白過ぎた。

「練習して上手くなりたい=演奏中にもっと余裕がほしい」なので、超絶技巧とか求められても困る。

演奏の合間は大体共演者と雑談してるんですが、わりと下世話な会話(いつもじゃないよ)の直後にバラード演奏するのは結構切り替えが難しい。そしてイマイチ切り替えきれなかったときの演奏に拍手もらうとなんか申し訳なかったりする。

さっきレッスンに来てた小学生の女の子、指先と膝に鼠色の汚れが付いてたので、夏休みの宿題で絵の具でも使ったんかなと思ってたら「ベランダで防水塗料塗ってました」っていう予想の斜め上の解答。とても楽しいらしく自主的に塗っているそうで、出来栄えの写真まで送ってくれました。わーうれしい。

九九の八の段が怪しいって話してたやつが「だって私歌詞も覚えられないんですよ」ってなんかよく分からん言い訳始めて結論、九九は歌らしい。


この辺から秋

気付けば今年の夏もエアコン無しで乗り切ってしまった…部屋にエアコン無いって言うと大抵驚かれるんですが、夏場はあんまり家にいないから切実に必要性を感じることってあんまりないんですよね。というかエアコン買うのも設置するのも面倒くさい。そしてまた冬場に葛藤の日々を迎えるのです。

今日は久しぶりにがっつりエレキを練習しようと思って色々機材もセッティングして万全の状態で弾き始めたんですけど、1時間くらいしたらどんどん指先が痛み出し、これ以上続けると明日の演奏に差し支えると判断して先ほど練習を中止しました。ナイロン弦って指に優しかったんですね。

スマホアプリのメトロノームは、きちんとしたメトロノームと比べると少しテンポがズレるらしい。どうりで音源のテンポ測るときなかなか定まらんと思った…処理落ちとか色々あるんですかね。尊敬する先輩のそのまた尊敬する先輩が言ってたそうですが、ズレに気付くのがそもそもどうかしてると思う。

高校生のとき友人が「最近めっちゃ積みゲーしてる」って言ったのを「積み木してる」と聞き間違えて勘違いコントみたいになったことがある。「この歳になってそんなんしてんの?」「結構みんなやってんで?」「まじで?!」みたいな。ってことをこないだジェンガしてたら思い出した。

ずっと人が大勢いる場で話すのって苦手やと思ってたんですが、今日「いや、それって他に喋る奴おるからサボってるだけやん」って言われてなんか納得してしまった。確かに大勢いても会話リードしてくれる人がいないときはわりと喋ってるわ。

昔から「演奏当日早起きして譜読みする」<「演奏前日夜更かしして譜読みする」だと思ってずっとそうしてきたんですけど、ふとそんな学校の勉強とちゃうんやから…と思い直して今日は早めに寝てみることにする。どのみち早起きできなくて譜読みできないに千点。

今日レッスンしてた女子中学生が「彼氏にするなら足が速くないと嫌!だって爆発事故から逃げるときハイヒール履いた私より遅かったら「はぁ?!」ってなるやん!」って主張してきて、どこからツッコミ入れたらいいのかよく分からなかった。そんな彼女の理想の彼氏は陸上のボルト選手だそうです。

最近音楽は趣味でやってても充分楽しめるってことがよく分かったけど、出来るだけ頻繁に演奏していたいし他に特にやりたい仕事もないからこれからも頑張って音楽を仕事にしていこうと思います。ちょっと成り行き任せ過ぎる気もするけど、ストレスなく生きていけてる今に感謝。

そういえば有り難いことに先日のライブをきっかけに先の演奏依頼をいくつかいただきました。手応えのあるライブってあんまり分からんかったけど、感覚でなくこうしてはっきり結果に繋がると分かりやすいし嬉しいですね。その場で何かお願いしたいって思ってもらえるような演奏ができるように頑張ろう。

最近ギターを爪で弾く奏法を試してるんですが、弦に引っかかったり当たる角度が悪かったりするから、爪やすりで削って形を整えて…ってしてるとき女子力の瞬間最高値出してる気がする。あと生活する上で爪長いって右手の一部だけでも若干不便なのに、両手全部伸ばしちゃうネイル女子って凄い。

疲れてるから眠いのか、眠いから疲れてるのか、卵が先か鶏が先かみたい…ではないなぁ〜ってそんな訳わからんこと考えるくらいには疲れてるし眠いです。おやすみなさい。

最近寝るときなんか寝苦しいなと思ってたらベッドフレームど真ん中の簀が折れてたので、フレームとついでにマットレスも新調しました。でも今使ってるベッドを処分してデッドスペースを掃除して新しいフレーム組み立てて…ってやる時間がないので今ひたすら邪魔なダンボールでしかない。

先日ライブの打ち上げで楽器を忘れて帰った方がいて、とりあえず知り合いの方に預けたんですが、先程無事に回収できたと連絡があってホッとしました。その方気付いたら手ぶらで知らない靴履いて地元の駅にいたらしいのですが、ちゃんと自分の靴も回収できたそうです。履いてたの誰の靴やったんやろ。


そろそろ冬

まだこんな時期ですけど、ここ数日クリスマスメドレーのアレンジする為にクリスマスソングを聴き続けて、昨日の夜中にアレンジ仕上げたんで、今年のクリスマスはもう終わった気がしてる。

レッスンしてる教室近辺の飲食店、お昼食べに出たときは軒並み閉まってんのに、レッスン終わって次の仕事向かうこれくらいの時間帯に一斉に開店し始めるから嫌い。

昨日弾いた「雪だるまつくろう」の譜面、インストアレンジやからかなんか分からんけど、出だしの部分が「ファファドファラソーラー」ってなってて、でもそれやと歌詞割り振ったら「きだるまつくーろー」…きだるまってなんや。

演奏して打ち上げしてからの帰宅後譜読みと翌朝早起きコンボ辛い…そして睡眠時間削ってまでキメとかフレーズ書き込みした譜面を家に忘れてきてまっさらの譜面をコンビニでプリントアウトするのもっと辛い。

夏前くらいに使わなくなった音楽機材をメルカリに出品したんですが、遂に完売しました。使わない機材を抱えてるのは趣味じゃないので、今後も何かあれば利用させてもらおうと思います。実はギターも売りに出したいやつあるんですが、配送大変そうやし、配送中の破損が怖いのでどうしようか悩み中。

「よし、投稿するぞ」という段になって数えてみたら29コ。中途半端なのが嫌でまたこうしてしょうもないことを書き加えてしまう。これを蛇足といいます。ほんとにたまたまです。狙ってません。


以上、全30ツイート(未遂)でした。

皆さん良いお年を。

音楽コラボアプリnanaに埋め込みコード発行機能が追加されたので「これポートフォリオみたいに使えるんじゃね?」ってことでまとめてみました。


こんな感じで聴いていただけます。

貼りも貼ったり、コピペを繰り返すこと250回…もう2度とやりたくない作業です。ちなみに1ページにまとめると読み込み時間がえらいことになったので、索引を作りました。

【あ】 【か】 【さ】 【た】 【な】 
【は】 【ま】 【や】 【ら】 【わ】 
【A〜G】 【H〜N】 【O〜U】 【V〜Z】

全て重ね録り無しでの録音なので、そのままライブで再現できます。ギター伴奏者を探している方は是非ご参考までに聴いてみてください。

※アプリの性質上、音源は90秒以内、モノラル、16bit/44.1kHzとなっています
※録音は全てiPhone内臓マイクでの直録りです

nanaロゴ

久しぶりの機材レビューです。てか演奏スケジュール以外でブログ更新するのいつぶりよ。


最近はもっぱらTwitterで140文字が限度の投稿しかしてないので、たまには長文書かないと文章力落ちそうやなと思って頑張ってみました。あと、普通にいい機材なので是非オススメしたい。特に小さいお店でのソロギターや弾き語りが多い人や、生音に近い出音を目指している方は購入する価値有りです。


d:vote4099シリーズのサウンドをブラッシュアップしたd:vote CORE4099シリーズ。CORE テクノロジーにより、
というわけで、今年初めに購入した「DPA VO4099G」という外付けコンデンサーマイクについて。


今回は主に現場での使用感について書くつもりなので、仕様とか詳しいデータとかを知りたい人はここ見てください←



そもそもまずなんでこの機材を購入したかというと、前にレビューを書いたGodinのGrand Concert Duet Ambianceというエレガットの出音にだんだん不満が出てきたのが発端でした。全然悪い楽器じゃないんですが、もっと生音に近い感じの出音が欲しかったんですよ。


そこで所用で東京に行った際に回れる範囲の楽器店を回ってひたすらエレガットを弾き続けたわけなんですが、やっぱりどこまでいってもエレガットはエレガットって感じで、生の音とは違うんですよね。70万〜80万クラスの楽器まで(というかその価格帯までしかなかった)触りましたが、程度の差はあれ、どれもピエゾのニュアンスが残ってるんですよ。


そんなこんなで、ちょっと途方に暮れかけながら最後に回った御茶ノ水のクロサワ楽器 Dr.soundで店長さんから「そこまで生音にこだわるならいっそ加工されてないクラシックギターを購入されてはいかがですか?」と勧められたわけです。


最初は「は?」ってなったんですけど、よくよく話を聞いてみると無加工でも使える外付けマイクがありますよってことで、今回レビューする「DPA VO4099G」を紹介していただき、試した結果、即購入を決めました。なんせほぼ生の音をそのまま増幅したような出音だったんですよね。弾いた瞬間「あ、これやわ」ってなりました。


DPA VO4099G レビュー用写真 1
(DPA VO4099G…左から接続用ケーブル、ギター用クリップ、変換アダプター(キャノンオス)、グースネック付きコンデンサーマイク)


そして無加工で使えるということは、楽器本体にこだわれるということです。高い楽器に穴開けるのって物凄い抵抗ありますもんね。100万超えるような楽器に穴開けるとか少なくとも俺には無理。


ちなみにそこからまたマイクを装着する楽器本体を選ぶのに物凄く時間かかったんですが、そこは今回関係ないので割愛させてもらいます。



さて、ここから本筋の使用感についてですが、まず出音は先述した通りかなり生音に近いです。マイクの取り付け位置やEQでも結構出音が変わりますが、どんなセッティングにしても生音感はサウンドシュミレーターやピエゾピックアップと比べると雲泥の差です。


DPA VO4099G レビュー用写真 2
(ホディ下側からの取り付け)


こんな感じでクリップにマイクを取り付けて装着します。最初はネット検索で見つけた写真を参考にして下から装着してたんですが、低音の厚みと、あと少しでも音量が欲しかったので最近はこんな感じで上から装着しています。


DPA VO4099G レビュー用写真 3
(ホディ上側からの取り付け…普段はもっとサウンドホール寄りに装着してます)


欲を言えばセンターからでも捉えられるようにグースネック部分の長さがもう少し欲しい(多分5cmくらい足りない)ところですが、そこはEQ次第でどうとでも対処できます。


あと一応、延長用グースネックもある(長さは8cm)みたいです。販売してるサイト見たら大体1万円くらいするので、さすがにちょっと割高かなと思ってしまいますが。それにしてもオープンプライスってまじで謎。ちゃんとオープンにしろよ。



というわけで出音はほとんど問題なかったんですが、ここから音量とハウリングに悩まされることに。なんせコンデンサーマイクなので、繊細なんですよね。アンプやスピーカーからの影響をモロに受けちゃう。


買った当時はずっとRolandのAC-60で鳴らしてたんですが、もう少し音量欲しいなと思ってもハウリングするから上げられないって状況がしばらく続きました。


結局、エレガットのときには全く必要のなかったアンチ・フィードバックシステム(ハウリング・ポイントを自動検出するオート機能)を使うことである程度の音量を稼ぐことはできるようになったんですが、現状では歌や木管楽器とのデュオがせいぜいといった音量です。ピアノや金管楽器相手だとだいぶ足りない。


今以上の音量を出そうと思ったら別の機材(ダイナミックマイクやピエゾピックアップ)を使った補助が必要でしょう。これは今色々試しているところなので、もう少し運用の目処が立ったら(そして書く気力があれば)また記事にしようと思います。


DPA VO4099G レビュー用写真 4
(ちょっと分かり難いですが、Roland AC-60での運用…1番施行回数が多くて安定している運用方法です。コツはアンプからの出音が楽器に直接向かわない位置に陣取ること。それにしてもファンタム電源が取れる上、アンチ・フィードバックシステムが搭載されてるAC-60が優秀過ぎる)


DPA VO4099G レビュー用写真 5
(写真右端、DPA VO4099G + ダイナミックマイク…多少はハウリングを抑えつつ音量が稼げました。が、これはモニター環境とPAの方の腕に結構左右されるかも。この日は最後までハウリングと隣り合わせでした。あとピエゾタイプの出音と混ざると、生音感があってもアタック感で勝てないので音抜けが悪く聴こえます。これも今後の課題)



というわけで「出音は問題なし、音量に不足あり」というのが現状使用した上での率直な感想です。小さいお店でのソロ・デュオ演奏なら全く問題ない(むしろ素晴らしい)ですが、お店が広くなったり編成が多くなったりすると現状では対応が難しいという感じです。


使う上でかなりインターネット上の情報漁りましたが、まだまだ全然情報が少ないように感じましたので参考までに書いてみました。もし使用されている方いらっしゃったら是非情報交換してください。

d:vote4099シリーズのサウンドをブラッシュアップしたd:vote CORE4099シリーズ。CORE テクノロジーにより、

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